- 多くの候補者に核兵器禁止条約に賛同してもらいたい!
- 核兵器禁止条約に賛同した候補者を当選させたい!
核兵器の開発、保有、使用を全面的に禁止した「核兵器禁止条約」に、すでに世界の約半数の国が署名または批准をしています。世論調査では7割の人々が「日本も加わるべき」と回答しています。昨年は、日本の被爆者の全国組織である日本被団協がノーベル平和賞を受賞しました。来月には、被爆80年を迎えます。核の脅威が高まる今だからこそ、被爆者の訴えに耳を傾けて、核兵器の禁止と廃絶に動き出しましょう。(詳しくはこちら)
核兵器禁止条約に賛同する国会議員が半数を超えれば、国会でこの条約を批准できます。参議院においては、定数が248人ですので、その過半数である125人が核兵器禁止条約に賛同することが目標です。参議院議員の任期は6年で、3年ごとに議員の半数を改選します。今回非改選の参議院議員のうち51人は、核兵器禁止条約への賛同を表明しています。ですので、今回の選挙の結果、新たに74人の参議院議員が賛同すれば目標達成です。
今回の選挙では、候補者の名前を書く選挙区で1票、政党名か候補者個人名のいずれかを書く比例代表で1票の、合計2票を投票します。
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