２０２２年が始まりました。今年３月には、核兵器禁止条約の第１回締約国会議がオーストリアのウィーンで開催されます。議員ウォッチのこれまでの調べでは、日本の国会議員の３分の１以上が核兵器禁止条約に賛同を表明しています。さらに、日本が同条約にすぐには加わらないとしても、締約国会議にオブザーバーとして参加すべきだと主張している国会議員は現職全体の過半数となっています。これを受け、議員ウォッチでは締約国会議に向けた特別態勢をとり、日本がオブザーバー参加するよう国会と政府に働きかけていくことを広く呼びかけていきます。
このたび「総理！ウィーンに行きましょう」キャンペーンをKNOW NUKES TOKYOと共に立ち上げ、下記の通り、オンラインイベントを開催します。
総理！ウィーンに行きましょう ～核兵器禁止条約締約国会議へのオブザーバー参加を求めます
日時 ２０２２年１月１２日（水）１９：３０～
形式 オンライン
申込 要事前申込み。こちらからお願いします
発言
川崎哲（ＩＣＡＮ国際運営委員、議員ウォッチプロジェクト代表者）
内藤百合子（議員ウォッチ・リサーチャー）
高橋悠太（KNOW NUKES TOKYO共同代表）
中村涼香（KNOW NUKES TOKYO共同代表）
主催 議員ウォッチ、KNOW NUKES TOKYO
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