北海道で行われる衆院北海道2区補欠選挙(4月13日告示、25日投開票)の候補者情報を掲載します。
【情報は随時、更新されます】
*報道や候補者自身が発信している情報も合わせて掲載しています。
【1】松木謙公
立憲民主党、元衆議院議員
核兵器禁止条約について「賛同」
賛同理由
「唯一の被爆国である日本として、核廃絶に向けたメッセージを発信することが重要だと考えます」
ホームページの「松木けんこうの政策」には、以下のように記載されています。
「憲法9条改悪に反対し、集団的自衛権行使は認めません。…再生可能エネルギーを積極的に導入し、将来的な脱原発を目指します。道内への放射性廃棄物の持ち込みは認めません」
Action
TEL 011-790-7825
FAX 011-790-7826
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【2】山崎泉
日本維新の会、新人
核兵器禁止条約について「不明」
議員ウォッチからの問い合わせに対して、「当選するまでは立場の表明は控えたい。この問題は国家、国防、安全保障に非常に大きな影響を与えるものであり、まだ一市民でしかない候補者の段階では立場の表明はしかねる。当選後は議員として答える責任があると思うが、今ここで立場を表明はできない。」との返答がありました。
Action
TEL 011-708-7733
FAX 011-727-7770
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メール:yamazaki@yamazaki-i.jp
【3】鶴羽佳子
(無所属新人)
核兵器禁止条約について「不明」
NHKの調査によると、菅政権の外交・安全保障政策について、「アメリカとの良好な関係を軸に国際的な秩序づくりを進めている点」で「ある程度評価する」と表明しています。
Action
TEL 011-792-7607
FAX 011-792-8651
【4】長友隆典
無所属新人
核兵器禁止条約について「不明」
NHKの調査によると、菅政権の外交・安全保障政策について、「外交安全保障は今のところ失策は見当たりません」と表明しています。
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TEL 011-600-2312
FAX 011-351-2145
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衆議院北海道2区の補欠選挙では、このほかに、いずれも新人のNHK受信料を支払わない方法を教える党の齊藤忠行氏、無所属で医師の小林悟氏が立候補しています。