みやけ しんご
将来において、核兵器のない世界が望ましいことに異論はありません。① 核兵器禁止条約では、他国が保有する「核の傘」に頼ることで、国の安全を守ることを認めていない。② 一方、我が国は同盟国である米国の「核の傘」に頼っている。③ 我が国は、中国の軍事膨張、領海侵犯だけでなく、北朝鮮のミサイル脅威などにさらされており、こうした厳しい安全環境がすぐに好転する状況にはない。つまり、米国との同盟関係を維持するのが国益だと考えられる。以上、現時点において、核兵器禁止条約に参加しないというのが政府の立場であり、その政府方針が間違っているとは思えない。もちろん、将来において、核兵器のない世界が望ましいことに異論はなく、そのような世界を実現すべく、政治活動を進めて参ります。
日本の核武装について「今後の国際情勢によっては検討すべきだ」(毎日新聞アンケートへの回答。2019年7月) 核軍縮・不拡散議員連盟(PNND日本)会員。
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理由
将来において、核兵器のない世界が望ましいことに異論はありません。① 核兵器禁止条約では、他国が保有する「核の傘」に頼ることで、国の安全を守ることを認めていない。② 一方、我が国は同盟国である米国の「核の傘」に頼っている。③ 我が国は、中国の軍事膨張、領海侵犯だけでなく、北朝鮮のミサイル脅威などにさらされており、こうした厳しい安全環境がすぐに好転する状況にはない。つまり、米国との同盟関係を維持するのが国益だと考えられる。以上、現時点において、核兵器禁止条約に参加しないというのが政府の立場であり、その政府方針が間違っているとは思えない。もちろん、将来において、核兵器のない世界が望ましいことに異論はなく、そのような世界を実現すべく、政治活動を進めて参ります。
この人は
日本の核武装について「今後の国際情勢によっては検討すべきだ」(毎日新聞アンケートへの回答。2019年7月)
核軍縮・不拡散議員連盟(PNND日本)会員。