坂本 洋史

さかもと ひろし

参議院
候補者
富山 共産

核兵器禁止条約

  • 賛同
  • オブザーバー参加
  • 不明
  • ×不賛同

理由

核兵器禁止条約は、核兵器の使用や威嚇、生産、実験、配備などを広く禁止しています。対人地雷や毒ガス兵器、細菌などと同じように、非人道的な兵器として国際条約で明確に「悪の兵器」として禁止されました。被爆国日本政府もこれに署名、批准すべきです。

日本は、世界で唯一の被爆国。率先して核兵器廃絶の運動の先頭に立つべき。「核抑止論」は果てしない核軍拡競争と核保有国の相手国への脅かしによって完全に破綻している。(2022年6月23日、議員ウォッチ候補者情報投稿フォームより)

コメント

中国や北朝鮮の脅威に対抗する核抑止力論は、「俺は持つ、お前は捨てろ、核兵器」という無理筋な話です。米国元国務長官ジョージ・シュルツ氏は、「核抑止というのは、いざというときに核兵器を使えなければ抑止にならない。それでは、何十万、何百万人の市民がいるところに核兵器を落とせるか、文明国の指導者だったらそんなことはできない。落とせないのだったら抑止にならない」と述べています。これは本質的な核抑止論の批判です。ですから、核兵器の非人道性を批判するのであれば、やはり核抑止から抜け出す必要があります。

核を持つ、そしてそれによって相手を脅かし、相手が手出しができなるというという理屈は破綻し、相手は、より強い核を持とうとするという現実となっている。(2022年6月23日、議員ウォッチ候補者情報投稿フォームより)

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