にした ひでのり
「『核兵器のない世界』の実現に向け国際社会の取組みをリードしていく責務があると考えます。しかしながら、現実問題として、各国の安全保障の環境によって核軍縮に対する立場が違っていることもまた事実です。 核兵器禁止条約は、「核兵器のない世界」への出口とも言える重要な条約です。しかし、同条約には核兵器国は一か国も参加しておらず、未だその「出口」に至る道筋は立っていないのが現状です。日本として引き続き核兵器保有国と非保有国の橋渡しの役割を果たしつつ、実効性のある枠組みに各国の合意を得られるよう努めつつ、我が国の批准に向けても努力を続けるべきだと考えます。」(2025年7月3日、カクワカ広島のアンケートより)
呼びかけ文の見本 ▼
理由
「『核兵器のない世界』の実現に向け国際社会の取組みをリードしていく責務があると考えます。しかしながら、現実問題として、各国の安全保障の環境によって核軍縮に対する立場が違っていることもまた事実です。 核兵器禁止条約は、「核兵器のない世界」への出口とも言える重要な条約です。しかし、同条約には核兵器国は一か国も参加しておらず、未だその「出口」に至る道筋は立っていないのが現状です。日本として引き続き核兵器保有国と非保有国の橋渡しの役割を果たしつつ、実効性のある枠組みに各国の合意を得られるよう努めつつ、我が国の批准に向けても努力を続けるべきだと考えます。」(2025年7月3日、カクワカ広島のアンケートより)