【3月9日】緊急合同会見 「核共有より核禁止!」〜現状の理解と今後に向けて〜

2022.03.06

2月24日、ロシアはウクライナへの軍事侵攻を始めました。世界的に緊張が高まるなか、安倍晋三元首相など一部の国会議員が日本の「核共有」や、「非核三原則」の見直しを議論する旨の発言をしています。私たちは速やかな停戦を求めるとともに、核共有ではなく世界的な核軍縮をリードすることが日本の政治家の役割だと考えています。そこで、市民と政治の対話を促進する若い世代を中心とする3団体が合同で、現状を理解し、日本の役割を考える緊急記者会見を実施します。一般参加も可能です。

        記

カクワカ広島・KNOW NUKES TOKYO・議員ウォッチ緊急合同会見
「核共有より核禁止!」〜現状の理解と今後に向けて〜

日時:2022年3月9日(水)19:00〜
方式:zoom 登録はこちらから / 一般参加も可能です
登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。
登壇者:
川崎哲(ピースボート共同代表 / ICAN国際運営委員)
田中美穂(カクワカ広島共同代表)
高橋悠太(KNOW NUKES TOKYO共同代表)
中村涼香(KNOW NUKES TOKYO共同代表)
徳田悠希(議員ウォッチリサーチャー)

主催団体について
カクワカ広島 
2019年以降、広島選出の国会議員と面会し、日本の核政策について対話を継続してきた。

KNOW NUKES TOKYO 
首都圏を中心に、オンライン被爆証言会や政府・外務省に向けた提言書の作成などに取り組んでいる。

◎議員ウォッチ 
国会議員や地方自治体の核兵器禁止条約への立場を可視化し、市民からの問いかけを促してきた。

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