3月6日、パルシステムとピースボート共催の「平和・核廃絶にむけたフォーラム」が開催されました。
議員ウォッチの代表者である川崎哲・ICAN国際運営委員が基調講演をした後、3つのセッションに分かれて議論が進められました。「市民の活動を拡げるためには~世代を超えて想いをつなぐ~」というテーマのセッションで、議員ウォッチのリサーチャーである高橋悠太が登壇しました。
市民の声が大きな抑止力になる。政策決定者に声を問いかけ、思いを届け、政策を変えていこう、とお話しました。
登壇者は、次のみなさんです。スティーブン・リーパーさん(広島平和文化センター元理事長)、岡村 幸宣さん(丸木美術館学芸員・専務理事)、濱住 治郎さん(日本被団協 事務局次長)、賀川 一枝さん(パルシステム山梨 理事 / 司会)
みなさんのそれぞれの活動報告とクロストークの結果、思考停止に陥らないことと、若い世代が活動しやすい環境を作ることが世代を超えた連帯の環をつくることにつながるという視点が見えてきました。
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。