参議院選挙期間中の特別態勢について -現職と候補者を一緒に表示しています

2019.07.04

参議院選挙が公示されました。7月21日(日)の投開票に向けて、選挙戦が繰り広げられます。

この期間中、議員ウォッチは特別態勢をとります。

国会議員の一覧画面では、「参議院議員現職で今回改選される人(参議院2019改選)」と「参議院選挙候補者(現職以外)で議員ウォッチに登録をした人(参議院2019候補)」を、冒頭で一緒に表示しています。「都道府県別」「50音順」「政党別」のいずれで一覧した場合も、その中でさらに50音順に並べています。

その下に衆議院議員現職、そして参議院議員で今回非改選の人(参議院2022改選)が並びます。

以下のことにご注意下さい。

1.参議院議員現職で今回改選される人の中には、今回の選挙に立候補していない人(引退予定など)もいます。つまり、「参議院2019改選」というタグがついている人の中には、立候補している現職もいれば、立候補していない現職もいます。

2.立候補している現職は、今までと同じ選挙区で立候補しているとは限りません。議員ウォッチでは、現職の選挙区を表示しています。

3.現職以外の候補者については、自ら議員ウォッチに登録された方のみを表示しています。議員ウォッチでは、参議院選挙公示前に数週間かけて、報道で分かる範囲の予定候補者(現職以外)全員に向けて登録を呼びかけました。これに対して、7月4日(木)午前9時までに計24人の候補者から登録がありましたので、表示しています。選挙期間中も、候補者からの登録があった場合には(登録フォームはこちらから)、議員ウォッチで内容に誤りのないことを確認のうえ表示します。ただし登録から確認、表示までに数日の時間を要する場合があります。

4.現職以外で参院比例区に立候補している候補者については、「都道府県別に見る」を選択したときに、ご自身が申告された「活動の拠点」のある都道府県で表示されます。現職で参議院比例区選出の方は、「都道府県別に見る」から、47都道府県の下にある「参院比例区」のボタンを押すと表示されます。現職以外の候補者はここには表示されません。

5.現職で議員ウォッチに未回答の方は、お問い合わせフォームまたは、議員ウォッチ上の各議員のページから「議員ウォッチに情報を送る」ボタンを押して、ご回答をお送り下さいますようお願いします。

6.「国会議員の●パーセントが賛同しています」というパーセンテージや、都道府県別また政党別に「●名が賛同しています」と表示される数字は、現職についてです。現職以外の候補者は含まれません。

もし表示に誤りや問題等お気づきの点がありましたら、当該ページまたはお問い合わせフォームからどうぞお知らせ下さい。