7月21日の参院選に向けてー比例候補は「参院比例区」で表示しています

2019.07.15

7月21日(日)は参議院選挙の投票日です。議員ウォッチは、核兵器廃絶に向けた国会議員と候補者の姿勢を明らかにしています。皆さんの投票の参考にしていただきたいと思います。

本日から、参院選での比例区からの候補者は「都道府県別に見る」で「参院比例区」の中に一覧しています。これまでは、活動の拠点となる都道府県の中に表示していましたが、変更しました。また、現職の参議院議員はこれまで、現職となったときの選挙区または比例区で表示してきましたが、本日から、今回の選挙における選挙区または比例区で表示しています。

選挙権のある方は、選挙区と比例区に一票ずつ投票することになります。ご自分の選挙区での候補者は誰だろう?あまり知らないなあ、という方も多いと思います。議員ウォッチの「都道府県別に見る」から、お住まいの(選挙権のある)都道府県を選ぶと同時に「参院比例区」のボタンも押してみてください。都道府県ごと(選挙区)の現職および候補者と、比例区の現職および候補者の一覧を、それぞれ見ることができます。比例区については、「政党名」を書くこともできるし「個人名」を書くこともできます。比例区の名簿にある人の個人名は、全国のどこにお住まいでも、書くことができます(政党名または個人名を書く)。

◆参議院選挙に向けた議員ウォッチの表示方法:注意事項◆

1.国会議員の一覧画面では、「参議院議員現職で今回改選される人(参議院2019改選)」と「参議院選挙候補者(現職以外)で議員ウォッチに登録をした人(参議院2019候補)」を、冒頭で一緒に表示しています。その下に衆議院議員現職、そして参議院議員で今回非改選の人(参議院2022改選)が並んでいます。

2.参議院議員現職で今回改選される人の中には、今回の選挙に立候補していない人(引退予定など)もいます。つまり、「参議院2019改選」というタグがついている人の中には、立候補している現職もいれば、立候補していない現職もいます。立候補している現職は、今回の選挙における選挙区または比例区で表示しています。

3.現職以外の候補者については、自ら議員ウォッチに登録された方のみを表示しています。議員ウォッチでは、参議院選挙公示前に数週間かけて、報道で分かる範囲の予定候補者(現職以外)全員に向けて登録を呼びかけました。これに対して、7月15日(月)午前8時までに計29人の候補者から登録がありましたので、表示しています。残る選挙期間中も、候補者からの登録があった場合には(登録フォームはこちらから)、議員ウォッチで内容に誤りのないことを確認のうえ表示します。ただし登録から確認、表示までに数日の時間を要する場合があります。

4.現職で議員ウォッチに未回答の方は、お問い合わせフォームまたは、議員ウォッチ上の各議員のページから「議員ウォッチに情報を送る」ボタンを押して、ご回答をお送り下さいますようお願いします。

5.「国会議員の●パーセントが賛同しています」というパーセンテージや、都道府県別また政党別に「●名が賛同しています」と表示される数字は、現職についてです。現職以外の候補者は含まれません。

もし表示に誤りや問題等お気づきの点がありましたら、当該ページまたはお問い合わせフォームからどうぞお知らせ下さい。