ひらき だいさく
核兵器禁止条約の発効を心から喜びたいと思います。 その上で、今後唯一の戦争被爆国である日本の国会議員が取り組むべきチャレンジとは、 1)「核なき世界」が全人類にとって共通の利益であり、ゴールであることを国際社会において再確認すること 2)そのためにも、核抑止一辺倒になりがちな安全保障の議論に、核の非人道性という視座を正面から据えること 3)最終的には、米ロ中をはじめとする核保有国が署名・批准できるよう環境整備すること であると考えます。 ICAN議員誓約は、以上のような私の信念に合致するものです。
核兵器禁止条約はヒバクシャの皆様の長年の活動が法規範へと結実したものであり、発効までの道筋を市民社会がリードしたという点からも画期的なものです。対話に背を向ける核保有国を、もう一度議論の場に呼び戻すことができるのは日本だけとの信念で、これからも核なき世界に向けた取り組みを進めていきたいと思います。
核軍縮・不拡散議員連盟(PNND日本)会員。2018年1月16日、フィンICAN事務局長との意見交換会に出席。公明党核廃絶推進委員会事務局長
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理由
核兵器禁止条約の発効を心から喜びたいと思います。
その上で、今後唯一の戦争被爆国である日本の国会議員が取り組むべきチャレンジとは、
1)「核なき世界」が全人類にとって共通の利益であり、ゴールであることを国際社会において再確認すること
2)そのためにも、核抑止一辺倒になりがちな安全保障の議論に、核の非人道性という視座を正面から据えること
3)最終的には、米ロ中をはじめとする核保有国が署名・批准できるよう環境整備すること
であると考えます。
ICAN議員誓約は、以上のような私の信念に合致するものです。
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核兵器禁止条約はヒバクシャの皆様の長年の活動が法規範へと結実したものであり、発効までの道筋を市民社会がリードしたという点からも画期的なものです。対話に背を向ける核保有国を、もう一度議論の場に呼び戻すことができるのは日本だけとの信念で、これからも核なき世界に向けた取り組みを進めていきたいと思います。
この人は
核軍縮・不拡散議員連盟(PNND日本)会員。2018年1月16日、フィンICAN事務局長との意見交換会に出席。公明党核廃絶推進委員会事務局長