おおつばき ゆうこ
参議院
2025改選 比例 社民
2025改選 比例 社民
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理由
核兵器廃絶は日本の「国是」です。
書くなき世界の先頭に立つためにも、ただちに核兵器禁止条約に参加するべきです。
武力が抑止力になると言うのは幻想です。日本が武力増強を進めれば、他国との間に緊張関係が生じ、他国も武力増強を始め、際限のない軍拡競争が始まります。行き着く先は核兵器です。核兵器を使用した国も、使用された国も、地球全てがその被害を受け、誰も幸せになることもなく、勝ち負けもありません。日本は被爆国として、核兵器のない社会の実現に向け、リーダーシップを取る立場にあります。非核三原則の見直しや核兵器の共有などと口にする政治家は許されるべきではありません。(2022年参院選)
核兵器の存在を知った子どもの頃、「風が吹くとき」という絵本を読んだ時、核兵器によってこの地球が滅びるのではないかという恐怖に襲われ、「私には未来がないのではないか」と取り憑かれたように考えていた時期があります。子どもたちに、そんな恐怖を引き継ぎたくありません。核兵器を保有することが抑止力になるという主張は根強いですが、核兵器を持たず、諸外国に対し、徹底して対話による外交で平和を構築していく姿勢を見せることが、戦争を引き起こさない抑止力になると考えます。(2021年衆議院選)
広島・長崎に原爆が投下された、悲惨なあの出来事を繰り返してはいけない。また、子どもたちが核兵器の不安に怯えることのない社会を築くことが大人の責任です。(2019年参議院選)
コメント
核兵器禁止条約の早期批准を目指します。
ウクライナ侵攻に便乗して「核シェアリング」を議論すべきだとの声が上がっていますが、もってのほかです。
諸外国にも核兵器禁止条約の参加を求め、核兵器の違法化をめざすべきです。
この人は
「核兵器廃絶に向けたG7国会議員フォーラム声明」に賛同(2023年4月21日)。