ふくしま みずほ
核兵器は廃絶しなければなりません。最も非人道的な武器です。 クラスター爆弾禁止条約の時もそうだが、多くの国が批准をすることで使いにくくなる(今回ウクライナで使用されているが)。核兵器は廃止されるべきだという態勢を作れば、核保有国にも大きな影響を与える。(2023年7月、議員ウォッチのアンケート回答より)
核兵器禁止条約を批准することを求める。核抑止は幻想に過ぎない。対人地雷、クラスター弾の禁止には、それを保有する国に対して大きな効果があった。核兵器についても、条約の力で影響力を与えるべきだ。世論調査では、日本の72%の人々が核兵器禁止条約への参加に賛成している。核兵器禁止条約は、 被爆75年を迎える日本の政治の責任である。(2020年8月5日 核兵器廃絶日本NGO連絡会主催の討論会で) 核抑止論は虚構だ。日本は、「せめて」 オブザーバー参加し、強力なメッセージを世界に発するべきだ。米国の同盟国・ニュージーランドも条約に批准しており、日米安保と条約批准は矛盾しない。これまでの人道的軍縮の前例に則り、米国バイデン政権と連携して、核なき世界を実現する。(2021年2月12日 核兵器廃絶日本NGO連絡会主催の討論会で) 「社会民主党は、唯一の戦争被爆国である日本は、核兵器禁止条約に批准すべきであるとの立場だ。…せめて来年1月に開催予定の第1回締約国会議にオブザーバー参加すべきであり、それを強く求める」(2021年8月5日、討論会「核兵器禁止条約締約国会議とNPT再検討会議に向けて」より) 「核兵器廃絶のためにがんばります。核兵器禁止条約を批准すべきです」(2021年8月6日、ツイッターより) 「日本の政治で核武装や核共有を言うのを許してはいけない。被爆者への冒?(ぼうとく)だ。…(ロシアの核兵器使用の示唆を受け)核を持てば威嚇する。もう一度使われないように核兵器禁止条約を批准し、廃絶しよう。」(2022年4月23日、中国新聞より) 「橋渡しをするのであれば、核兵器禁止条約に批准し、せめて締約国会議へオブザーバー参加すべき。....市民社会の声を高めて、核抑止論ではなく、核廃絶に踏み出すべきだという世論も拡大したい。(2022年8月5日、討論会「「核兵器のない世界に向けた日本の役割」」より) (日本がオブザーバー参加すべき理由として)「核廃絶に向けての大きな役割を果たすべき。唯一の戦争被爆国として意見を述べ、発信すべきである。」 (2023年7月、議員ウォッチのアンケート回答より)
核軍縮・不拡散議員連盟(PNND日本)会員(幹事)。2018年1月16日、フィンICAN事務局長との意見交換会に出席 ICAN議員誓約に署名 核兵器の先制不使用を支持する日米プログレッシブ議員連盟共同書簡に連名(2022年4月1日) 「核兵器廃絶に向けたG7国会議員フォーラム」(2023年4月28~29日)に参加。同声明に賛同。
呼びかけ文の見本 ▼
理由
核兵器は廃絶しなければなりません。最も非人道的な武器です。
クラスター爆弾禁止条約の時もそうだが、多くの国が批准をすることで使いにくくなる(今回ウクライナで使用されているが)。核兵器は廃止されるべきだという態勢を作れば、核保有国にも大きな影響を与える。(2023年7月、議員ウォッチのアンケート回答より)
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核兵器禁止条約を批准することを求める。核抑止は幻想に過ぎない。対人地雷、クラスター弾の禁止には、それを保有する国に対して大きな効果があった。核兵器についても、条約の力で影響力を与えるべきだ。世論調査では、日本の72%の人々が核兵器禁止条約への参加に賛成している。核兵器禁止条約は、 被爆75年を迎える日本の政治の責任である。(2020年8月5日 核兵器廃絶日本NGO連絡会主催の討論会で)
核抑止論は虚構だ。日本は、「せめて」 オブザーバー参加し、強力なメッセージを世界に発するべきだ。米国の同盟国・ニュージーランドも条約に批准しており、日米安保と条約批准は矛盾しない。これまでの人道的軍縮の前例に則り、米国バイデン政権と連携して、核なき世界を実現する。(2021年2月12日 核兵器廃絶日本NGO連絡会主催の討論会で)
「社会民主党は、唯一の戦争被爆国である日本は、核兵器禁止条約に批准すべきであるとの立場だ。…せめて来年1月に開催予定の第1回締約国会議にオブザーバー参加すべきであり、それを強く求める」(2021年8月5日、討論会「核兵器禁止条約締約国会議とNPT再検討会議に向けて」より)
「核兵器廃絶のためにがんばります。核兵器禁止条約を批准すべきです」(2021年8月6日、ツイッターより)
「日本の政治で核武装や核共有を言うのを許してはいけない。被爆者への冒?(ぼうとく)だ。…(ロシアの核兵器使用の示唆を受け)核を持てば威嚇する。もう一度使われないように核兵器禁止条約を批准し、廃絶しよう。」(2022年4月23日、中国新聞より)
「橋渡しをするのであれば、核兵器禁止条約に批准し、せめて締約国会議へオブザーバー参加すべき。....市民社会の声を高めて、核抑止論ではなく、核廃絶に踏み出すべきだという世論も拡大したい。(2022年8月5日、討論会「「核兵器のない世界に向けた日本の役割」」より)
(日本がオブザーバー参加すべき理由として)「核廃絶に向けての大きな役割を果たすべき。唯一の戦争被爆国として意見を述べ、発信すべきである。」
(2023年7月、議員ウォッチのアンケート回答より)
この人は
核軍縮・不拡散議員連盟(PNND日本)会員(幹事)。2018年1月16日、フィンICAN事務局長との意見交換会に出席
ICAN議員誓約に署名
核兵器の先制不使用を支持する日米プログレッシブ議員連盟共同書簡に連名(2022年4月1日)
「核兵器廃絶に向けたG7国会議員フォーラム」(2023年4月28~29日)に参加。同声明に賛同。