亀井 亜紀子

かめい あきこ

衆議院 島根1 立憲

核兵器禁止条約

  • 賛同
  • オブザーバー参加
  • 不明
  • ×不賛同

理由

世界唯一の被爆国として、日本が果たすべき、また期待される役割は大きいと考えている。

核兵器保有国に囲まれ、周辺の脅威を考えれば、直ちに批准することは難しいが、長期的には核兵器禁止にむけて我が国も条約に参加する努力を続けるべき。(2024年4月、議員ウォッチのアンケートに答えて)

コメント

まずは、締約国会議にオブザーバー参加して、日本の関心を示し、役割を見つければよい。

核のない世界の実現にむけて、核兵器禁止条約の意義は高い。戦争被爆国として、条約締約国と意思疎通をし、できれば核保有国と非核保有国との信頼構築にむけて最大限の努力をするべき。ドイツなどはNATO諸国であってもオブザーバー参加している。日本が(締約国会議にオブザーバーとして)参加できない理由はない。(2024年4月、議員ウォッチのアンケートに答えて)

唯一の戦争被爆国であり、核不拡散体制を支持する国として、非核三原則は厳守するべき。何事も利害調整の中である程度矛盾は含んでいる。それが政治。ただ「大方針」というのは国の姿勢なので簡単に変えて良いものではない。(2024年4月、議員ウォッチのアンケートに答えて)

この人は

ICAN議員誓約に署名

「核兵器禁止条約締約国会議に日本はオブザーバー参加すべき」(2021年10月、NHKアンケートに対して)

非核三原則について「維持すべき」(2024年4月、NHKアンケート)

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