佐藤 公治

さとう こうじ

衆議院 広島6 立憲

核兵器禁止条約

  • 賛同
  • オブザーバー参加
  • 不明
  • ×不賛同

コメント

核兵器の廃絶を目指すべきだと考える。さらにその発端となる戦争や紛争をなくすことが大切。戦争・紛争がない世界、社会、地球にしたい。核兵器禁止条約に賛同している。現実的な政治・外交を考えると、できる・できないの議論はある。それでも、広島県・政治家としての意思を示すことが大事だ。参加すべきだし、その中心にありたい。外務省や官邸しか知らない情報もあるが、核兵器禁止条約の交渉に日本が空席を作ったことは残念。積極参加の意思表示ができなかった。その選択の前にやるべきことがあった。日本は署名・批准するべきだと思う。いろんな矛盾や現実的な問題があるが、日本としての意思を示すために、署名・批准をすべき。政治家は国民が選び、決める。みなさんといろんな所で話をして、同じ思いや考えを持って一緒に行動する人を増やしたい。(2019年3月17日広島若者有権者の会との面会で)

【2021年衆議院総選挙 カクワカ広島 核政策アンケート】
1核兵器廃絶を目指すべきだと考えるか:はい。核兵器、さらにその発端となる戦争や紛争をなくすことが大切。戦争・紛争がない世界、社会、地球にしたい。

2ー1核兵器禁止条約に賛同するか:はい。現実的な政治・外交を考えると、できる・できないの議論はある。それでも、広島県・政治家としての意思を示すことが大事だ。参加すべきだし、その中心にありたい。
外務省や官邸しか知らない情報もあるが、核兵器禁止条約の交渉に日本が空席を作ったことは残念。積極参加の意思表示ができなかった。その選択の前にやるべきことがあった。

2ー2核兵器禁止条約に日本は署名・批准すべきだと思うか:思う。いろんな矛盾や現実的な問題があるが、日本としての意思を示すために、署名・批准をすべき。政治家は国民が選び、決める。みなさんといろんな所で話をして、同じ思いや考えを持って一緒に行動する人を増やしたい

3どのような条件のもとならば日本は核兵器禁止条約に署名・批准できるか、署名・批准に至らない障壁は何か:条約は人道が主軸で安保の観点が足りない。みんなが賛同できる内容に、日本が中心になって話し合いを進めたかった。また、我々にない情報を、政府や官邸サイドは持っている。一般的に言うと、日米間の同盟関係が矛盾を起こす。日米同盟は大事で、否定しない。頼り合うことは大切。それでも、いい意味で、自主自立が必要。核の傘を変化させる必要がある。技術の進歩を冷静に、論理的に見ることが大切。サイバーや電子兵器は、核を無力化し、戦争・紛争を変える可能性がある。大量破壊兵器は、争いごとの方法論。争いごとの根本的な所を考えなくてはいけない。いかに、共存、共生していくか。人と人、民族と民族が共生できる国・社会であってほしい。核の傘で安全保障が守れないということも十分考えられる。日米同盟自体、変わっていくべきだ。限りなく対等な関係でなくてはいけない。

この人は

ICAN議員誓約に署名

「核兵器廃絶に向けたG7国会議員フォーラム声明」に賛同(2023年4月25日)。

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