岸田 文雄

きしだ ふみお

衆議院 広島1 自民

ヒバクシャ国際署名

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コメント

現在、各国の信頼関係が崩れようとしている。核保有国は冷静にこの現状を認識すべきだ。核兵器禁止条約を重視する非核保有国も、保有国を巻き込み行動させなければ現実は変わらない。日本は双方の橋渡し役をしながら、具体的で現実的なシナリオを示すべきだ。
私は3つの取り組みを提言している。(1)核兵器の数を減らす(2)核兵器の果たす安全保障上の役割を低減する(3)信頼関係を醸成することで核兵器を使う動機を下げていく。そうして核兵器の数を最小限まで減らした後で、各国が検証可能な核兵器禁止条約のような法的枠組みを使用し、核兵器がない世界にもっていく。
保有国の指導者、政府を議論に巻き込みたい。(2020年3月18日毎日新聞記事より)

この人は

2013年4月、岸田外相は、核兵器の非人道性に関する共同声明に「いかなる状況においても」核兵器が使用されないようにすべきとの表現があることを理由に署名拒否。「いかなる状況においても」との文言の削除を求めるが声明起草国グループに受け入れられず。
被爆国日本が核兵器の非人道性に関する共同声明への署名を拒否したことに国内外から批判集まる。これを受け岸田外相は2013年10月、同声明に4回目でようやく署名。核廃絶への「あらゆるアプローチが重要」との文言を加えることで、核兵器禁止などの特定のアプローチを支持する訳ではないとの含意。

2014年1月、岸田外相は長崎で核軍縮・不拡散政策スピーチ。核兵器の非人道性および厳しい安全保障環境への認識をもとに、核軍縮については核兵器の「数」「役割」「(保有する)動機」の3つの低減を提唱。核保有国は核兵器の役割について「自衛の極限状況下に限定」すべきとした。

2016年10月、国連で核兵器禁止条約交渉開始の決議が採択された際、日本は反対。岸田外相は「実践的措置を積み重ね核兵器のない世界を目指すという日本の基本的立場に合致しない」。一方で、交渉が始まれば「主張すべきことは主張すべきだと考えている」と、交渉参加を示唆。(2016年10月28日、産経新聞)

2017年3月、核兵器禁止条約交渉会議が国連で始まる。岸田外相は安倍首相と協議のうえ交渉不参加を決定。会議初日に大使が演説し交渉への不参加を宣言。岸田外相は会見で「我が国の主張をしっかり申し述べたが、受け入れられることは難しいと判断した」と説明。

核兵器禁止条約交渉への日本の不参加に批判が集まる中、2017年5月には岸田外相がNPT再検討会議準備委員会に自ら出席して「核軍縮の実質的な進展のための賢人会議」立ち上げを表明。核兵器国と非核兵器国の双方を巻き込む「橋渡し」を主張。

岸田文雄氏のホームページのトップの写真は、2016年5月にオバマ米大統領が広島を訪問したときに案内したときのもの。

2017年のICANノーベル平和賞授賞式で講演した被爆者のサーロー節子さんが2018年11~12月に来日した際、岸田自民党政調会長は面会し核兵器廃絶について意見交換(12月5日)。安倍首相との面会は実現せず。

岸田自民党政調会長は、核兵器禁止条約について問われ「いま核兵器禁止条約を持ち出すと核保有国が離れてしまう。まずは核兵器の数や動機を下げ、検証制度も作り、そういうシナリオの中で核兵器禁止条約のようなものについてもその先に考えていく」(2020年8月31日、報道ステーション)

岸田文雄氏は自民党総裁選への立候補表明において「敵基地攻撃は、平和憲法との関係で現実的な対応ができるのか議論を進める。被爆地広島から出た初の外相でもあった。核兵器のない世界をめざす」(2020年9月2日、朝日新聞)

『核兵器のない世界へ』を出版(2020年10月15日)

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