さかぐち なおと
衆議院
（比）東海
れいわ
- ◎賛同
- 〇オブザーバー参加
- ー不明
- ×不賛同
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理由
核兵器は非人道的で絶対悪の兵器。日本でも核共有を掲げる総理大臣が生まれる状況だからこそ、非核三原則を堅持し、核廃絶の先頭に立つべきと考える。
唯一の戦争被爆国として、核兵器の非人道性を訴え、核廃絶に向けて行動することは日本の責務と考える。
コメント
核兵器禁止条約は米国の核の傘の下にいるドイツ、ベルギー、ノルウェーなどのNATO諸国もオブザーバー参加している。最低でもオブザーバー参加することで、アメリカの顔色を窺っている日本ではなく、核廃絶に向けてイニシアティブを取れる日本としての第一歩を踏み出すべきである。
唯一の戦争被爆国として、広島、長崎の被爆の実相と核兵器の非人道性を真摯に伝える不断の努力をすべき。アメリカの核の抑止力に依存するのではなく、日本だからこその平和外交の可能性、世界平和に貢献する可能性を追求し、世界から信頼される、尊敬される国になることを安全保障の大きな柱にすべき。